ブログ界隈のパクリ騒動から考えた2つのこと。パクっても教科書は超えられない

先日、ツイッターで、ブログ記事のパクリをやっているブロガーさんが、批判の集中砲火を浴びていました。

見に行ったときには、そのブロガーさんの記事はすでに削除されていたんですが、キャッシュが残っていたので見てみました。

実際、パクリ元とさせるブログと、文章や写真、見出しまで、まったく「同じ」でした。

で、このことから学べることは何だろうと考えていたら、やっぱり、この2つが大事だなとあらためて認識。

①ブロガーやアフィリ上級者が言っている「真似ろ!」というのは、パクれという意味ではないということ。

②実際に手を動かして、文章を書き写すという行為は、多くの作家さんやライターさんが通ってきた道なので、それをやるのは良い。でも、それ(書き写したもの)を絶対に公開してはいけないということ。

まずは①から、ここでいう「真似ろ」というのは、構造や配置、文体などの骨組みのことなんだと思います。

実際、人気ブロガーやアフィリ上級者っていうのは、その記事を書くのに多くの時間を費やしています。ましてや、それで収益が発生し生活しているとなったら、誰だって怒ると思います。だって、お金を盗んでいるのと同じことなんですから。

②について、なかなか書き写すということも労力を必要とします。それでも、パクったブロガーさんというのは「こういう記事を書きたい!」と思って、そのままパクってしまったんだと思うんです。

良い記事や小説を、タイトルから、見出し、写真、文章、段落、あらゆるものを「書き写す」というのは、多くの作家さんやライターさんがやっていたというのは有名な話です。だから、パクったブロガーさんも書き写すという段階で止めておけば、自分の勉強になったものを、公開してしてしまったから、もろ批判されているんですよね。

このことからもわかるように、「書き写す」という行為は、勉強になるけど勉強したノートをそのまま公開しても、教科書(パクったブログ)を超えることはできないということです。

ほんと、パクったブロガーさんも、書き写して勉強するという段階で止めておけば、自分のブログがもっともっと成長できたのに、もったいないことをしたなぁと、今回の騒動を見ていて思った次第です。

やっぱ、パクリはいかんよなぁ……。